打席に立つ

ほぼ日で、打席に立つことの重要性が書かれていたが、
今日はちょうど私も、積極的に受動的であることがいいのではないかと思っていた。
人前に出て何かをしたり、何かを考えだしたりすることは能動的なことのように考えられがちかもしれないが
勉強をするのが続かない人は、まずノートを開くことができればもう続けられるようになるというのに近いけど
何かをやる場に自分を置けば、あとは受け身の気持ちでいても何らか進んでいくんじゃないか。
その点、野球の打席に立つということは投手が投げないと自分は何もできないので、積極的に打席には立つが、受動的なんじゃないかと。