「なめらかな世界と、その敵」読了

「なめらかな世界と、その敵」を読み終わった。だいたい1年前に買った。表題作は場面がめまぐるしく変わっていくスタイルが面白かった。シンギュラリティ・ソビエトもよかった。あんまりラストを覚えてないけど。もう一回読まないといけないか。最後の光より速く、ゆるやかには思ったより長い話で理解がおいつかないところもあったけどよかった。本は読み終わると気分が言い。松田白朗氏が読了をゴールとしていると話していた。ぼくもそうしよう。